仕事で悩む女性をサポートしようと、連合の労働相談ホットラインが4日から全国一斉に始まりました。

労働相談ホットラインは、労働団体の連合が年に3回行っていて、今月のテーマは「仕事で悩む女性のサポート」となっています。

連合宮崎では4日と5日の2日間、職員が電話で相談に対応。午前10時の受け付け開始直後から、残業手当の未払いや同僚からのハラスメントなどの相談が寄せられました。

(連合宮崎 白崎洋一事務局長)
「今月は女性をテーマにしていますが、働いている皆さん全てに対し、労働相談に乗りたいと考えていますので、ひとりで悩まずに是非相談してほしい」

相談は、フリーダイヤル0120-154-052のほか、無料通信アプリ「LINE」でも受け付けています。

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