JR博多駅の利用者に感謝の気持ちを伝えようと、改札口の前に福岡県産のバラを使ったオブジェが設置されました。
JR博多駅に運び込まれる色とりどりのバラ。
これらのバラは、すべて福岡県産のバラで、スタッフが手分けをして飾り付けの作業を進めていました。
これはJR九州や福岡県花き農業協同組合が6月2日、「ローズの日」に合わせて企画した取り組みで、中央改札口の前に10品種、約1000本のバラを使ったオブジェを製作しました。
駅の利用者も足を止めて、その様子を見守っていました。
◆女性
「きれいやね。癒される」
◆女性
「すごいです。色も違うし、大きさも違うし」
このバラのオブジェは、6月4日まで設置され、6月2日には駅の利用者1000人にバラを一輪ずつプレゼントするイベントが予定されています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。