仙台市泉区の地下鉄泉中央駅の構内に、ベガルタ仙台のラッピングが施され、25日、お披露目されました。
階段に刻まれたベガルタ仙台の歴史。
この取り組みは、公共交通機関の利用促進のため、仙台市交通局と今年、クラブ創設30周年を迎えた、ベガルタ仙台が共同で企画したものです。
ラッピングは、壁や階段、エスカレーターの手すりなどに施され、ベガルタ仙台のマスコット「ベガッ太」に、エンブレム、駅の利用マナーなどがデザインされました。
25日は、仙台市交通局やベガルタ仙台などの関係者が出席したセレモニーも開かれ、ラッピングの完成を祝いました。
ベガルタ仙台 板橋秀樹社長
「この地域に注目が集まり、地域に来ていただく人が増えるということを大いに期待している」
泉中央駅のラッピングは、2025年年1月末まで続くということです。
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