岐阜県の朝日大学の大学生が「あったらいいな」という「お悩み解消服」を作りました。

 朝日大学経営学部の4年生は、地元アパレルメーカーと共に、1年半かけて5種類の「お悩み解消服」を開発しました。

 膝の部分がバンダナ素材になっているデニムパンツは、夏場の蒸れを解消します。胸周りのサイズをリボンで調整できるワンピースは、自分の体型に合わせたきれいなシルエットで着ることができます。

学生:
「コンプレックスがあって着たい服を着られないというストレスをなくし、新しい価値の服を提供することを目指します」

 このお悩み解消服は、十六フィナンシャルグループの子会社が運営するクラウドファンディングサイト「OCOS(オコス)」で受注販売されるということです。

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