近年、電動キックボードなどの電動小型モビリティの利用者が増えています。愛媛県松山市の県警本部では17日、交通部の警察官らが集まる会議が開かれ、取り締まりの方法などを確認しました。
電動小型モビリティは電動キックボードやシニアカーなど電動機などが付いた乗り物。電動キックボードの一部は去年、免許なしで乗れるようになったものの乗り方のマナーなど問題が後を絶ちません。
会議では時速20キロ以下の電動キックボードのほか、高齢者らが使用するシニアカーなどが用意され、免許やナンバープレートなどが必要な乗り物を確認しました。
松山東署・脇田敏和調査官は「正しい交通ルールや手続きを広めていきたい」と話しています。
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