韓国で売春とそのあっせんを行った疑いがあるとして、20代の日本人の女3人と韓国人の経営者ら男4人が逮捕されたことが分かりました。
韓国警察によりますと、逮捕されたのは20代の日本人の女3人と20代から30代の韓国人の経営者の男ら4人です。
7人はソウル最大の歓楽街・江南(カンナム)のホテルなどで売春行為、またはそのあっせんをした疑いがあるということです。
女3人は5月初旬に観光と偽って韓国に入国していて、逮捕時にはその日の売り上げとみられる現金475万ウォン、日本円でおよそ54万円が押収されています。
韓国のインターネット上には日本人女性による売春をうたうサイトが複数存在していて、警察は他にも関与した人物がいるとみて捜査を進めています。
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