ウクライナ軍が再びアメリカ製の長距離ミサイルでロシア領内を攻撃した可能性があります。
ロシアの独立系メディアは25日、ウクライナがアメリカ製の長距離ミサイルATACMSでクルスク州のハリノ軍用飛行場を攻撃した可能性があると報じました。
この空港はロシア軍のドローンの発射拠点になっていたとみられます。
ロシアの軍事記者らによりますと、攻撃には8発のATACMSが使われ、2発が基地の敷地内で爆発したということです。
クルスク州のスミルノフ知事は、自身のSNSでミサイル7発とドローン7機を迎撃したと述べましたが、ATACMSには言及しませんでした。
画像:ATACMSの発射 資料
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