メジャーリーグ・アストロズからフリーエージェントになっていた菊池雄星投手がエンゼルスと3年契約で合意したとMLB公式サイトが報じました。

 今年がメジャー6年目の菊池投手は、7月下旬にブルージェイズからトレードでプレーオフを目指すアストロズに移籍しました。

 移籍後は5勝1敗、防御率2.70で地区優勝に貢献し、今オフにフリーエージェントとなっていました。

 エンゼルスは菊池投手と3年6300万ドル、日本円にして約97億円で契約合意したと25日にメジャーリーグ公式サイトが伝えています。

 マリナーズでメジャーデビューした菊池投手は、エンゼルスで4球団目となります。

 これまでエンゼルスでは大谷翔平選手、松井秀喜氏など日本人選手5名がプレーしていて、菊池投手で6人目となります。

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