今年のノーベル平和賞に日本被団協=原水爆被害者団体協議会が選ばれたことを受け、原爆を投下した国であるアメリカのエマニュエル駐日大使は「核兵器は二度と使用されてはならない」とコメントしました。

アメリカのエマニュエル駐日大使は日本被団協のノーベル平和賞受賞が決まったことを受け、自身のSNSで祝福のコメントを発表しました。

エマニュエル大使は、「これまでにお会いした被爆者の方々の、“核兵器のない世界”を築くために尽力する素晴らしい姿に計り知れない感銘を受けた」と強調。その上で、「核兵器は二度と使用されてはならない」とコメントしています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。