アメリカのIT大手アップルがiPhoneの新モデルとなるiPhone16を発表しました。全ての価格帯で、アップル独自のAIが利用可能となります。
9日に発表されたiPhone16では、側面に「カメラコントロール」と呼ばれるボタンが新たに追加され、カメラアプリの起動のほか、押す力の強弱や指の動きを感知してズームができるなど、より直感的に撮影することができます。
また、来月リリースされるアップル独自のAI「アップル・インテリジェンス」が全ての価格帯で利用でき、端末に保存されている画像を文章で検索できるほか、AIが電子メールなどを要約してくれます。
初めは英語のみで、日本語の対応は来年以降となります。
iPhone16は12万4800円からで、13日から予約開始、20日に発売されます。
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