ペンシルベニア州の銃撃現場から窪小谷記者に最新情報を伝えてもらいます。
選挙集会があった会場の入り口に来ています。こちらの場所、きのうは規制線の中だったので立ち入ることができませんでしたが、事件発生からおよそ40時間が過ぎ、ようやく規制が一部解除され、立ち入ることができるようになりました。
後ろに見える大きな国旗を背に、トランプ氏は演説をしていました。そして、木の後ろに見える白い建物からクルックス容疑者はトランプ氏を銃撃したとみられています。
現地メディアによりますと、クルックス容疑者は高校の射撃部に所属しようとしたものの、「射撃が下手で危険だ」として、チームに入ることを拒否されていたということです。
一方、クルックス容疑者が犯行に至った動機はいまだ明らかになっておらず、解明が急がれます。
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