インドネシアの首都ジャカルタ郊外で小型の航空機が墜落する事故があり、操縦士ら3人が死亡しました。

　歩道の脇で大破した航空機の周りに救助隊員らが集まっています。

　現地メディアによりますと、首都ジャカルタ郊外で19日、飛行訓練中の小型機が墜落しました。

　小型機には、操縦士や整備士ら合わせて3人が乗っていましたが、全員が死亡したということです。

　墜落した場所は街中でしたが、巻き込まれた人はいませんでした。

　小型機が飛んでいた地域では当時、大雨が降っていたということで、現地当局が事故の原因を調べています。

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