首都高で蛇行運転を繰り返す車が目の前に現れ、その後、事故を起こしました。

 ドライブレコーダーに映った車は左右に激しく車線変更を繰り返し、いつ事故が起きてもおかしくない危険な運転を続けます。

撮影した男性
「蛇行運転を目撃した時にちょっとあの車、異常だなというふうに私も認識した。あそこまでひどい運転というか危険な運転は初めて目撃しました」

 トンネルに入ってからも蛇行運転を続け、次の瞬間、コントロールを失ったのか左側の壁に激突。さらに右側の壁にぶつかって止まりました。

 撮影した男性はその後、警察に通報したということです。

 車を運転していたのは20代の男性で、けがはなかったということです。

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