宮城県警古川署は13日、自宅に女性の遺体を放置したとして、死体遺棄の疑いで大崎市鹿島台平渡狸沢、無職、板宮裕一容疑者(72)を逮捕した。古川署によると「間違いありません」と容疑を認めている。板宮容疑者は妻と娘の3人暮らしで、妻と連絡が取れておらず、県警は身元確認を進めるとともに、死亡の経緯を調べる。
逮捕容疑は自宅寝室に遺体を遺棄したとしている。古川署によると、親族から通報があった。遺体は布団に横たわった状態で、腐敗が進んでいた。
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