島根県浜田市にある介護施設の駐車場で、マイクロバスの男性運転手がバスと駐車場の柱に挟まれて死亡しました。

 3日午後4時ごろ、浜田市の介護施設の職員から、利用者を送迎するマイクロバスの運転手がドアと柱に衝突したという110番通報がありました。

 警察によりますと、68歳の男性運転手がバスのタイヤを止めていた輪止めを外そうとして車を降りたところ、直後に車が動き、開いたままだった運転席のドアと建物の間に挟まったということです。

 男性は搬送先の病院で死亡が確認されました。

 当時、車のシフトレバーはドライブのままだったということです。

 警察が事故の原因を調べています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。