今年から2000円の通行料を始めた山梨県に1年遅れて、静岡県も登山者から入山料を徴収する案を検討していることが分かりました。
これまで任意で徴収してきた「富士山保全協力金」を廃止し、来年夏から新たに支払い義務が生じる「入山管理料」を登山者に求めます。
金額は3000円、4000円、5000円のうち1つを検討しています。
また、夜間の通行規制については3つのルートで異なる時間を設定します。人数制限はしない考えです。
(「グッド!モーニング」2024年11月20日放送分より)
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