東京・立川市にある「国営昭和記念公園」では、黄金色に染まったイチョウ並木が見頃を迎え、訪れた人たちの目を楽しませています。
地面をまるで絨毯(じゅうたん)のように埋め尽くしているのは色鮮やかなイチョウの落ち葉です。
「映えスポット」として人気のイチョウ並木では、鮮やかな黄金色のトンネルの下で家族連れや外国人観光客らが色付き始めた秋の景色をゆったりと堪能していました。
来園者
「めちゃめちゃきれい。いい写真が撮れました」
「(Q.きれいだった人ー?)はーい」
昭和記念公園 広報 林猛史さん
「こちらはすでに下が黄金の絨毯の状態になっていますので、園内全体だとイチョウ並木の方は月末ごろまでが見頃となっています」
園内にある日本庭園では、約300本のカエデも見頃を迎えていて、赤や黄、オレンジといった様々な色に染まる紅葉を楽しむことができます。
昭和記念公園の紅葉は夜にはライトアップもされ、日中とはまた違った幻想的な景色を楽しむことができるということです。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。