JR東日本は大井町駅のホームの一部を広げる工事を行うため、京浜東北線の一部区間について始発から運休しています。
17日、大井町駅では東急線やりんかい線につながる改札口付近の混雑を緩和するため、ホームの一部を広げる工事が行われています。
この工事による影響で京浜東北線は始発から午後4時半ごろまで蒲田駅と品川駅の間で運休します。
また、その他の区間では本数を減らしての運行を予定していて、およそ16万人に影響が出るということです。
JR東日本の担当者
「品川とか浜松町とかと合わせて、今色んな所で開発しているが、お客様も住んでいる方も利用しやすい駅とか町を作っていきたい」
JR東日本と品川区は大井町駅周辺の地区開発を進めていて、2026年3月に施設が完成する予定です。
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