偽物のポケモンのおもちゃの紙幣などをフリマサイトで販売するなどしたとして、警視庁は会社員で38歳の男性を書類送検しました。

 岐阜県高山市の会社員の男性は去年、偽物のポケモンのおもちゃの紙幣3点を販売するなどした商標法違反の疑いで書類送検されました。

 警視庁によりますと、男性は中国の通販サイトから紙幣を仕入れて、国内のフリマサイトで販売していました。

 男性は「過去には偽物のポケモンカードも売っていたが、取り締まりが厳しくなったのでやめた」などと容疑を認めています。

 男性の自宅からはおよそ500点の偽物のポケモンカードなども押収されています。

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