逮捕された男はすぐ近くに住んでいました。
先月10日、住宅街の生け垣から赤い炎が上がり、辺りに煙が立ち込める様子を新聞販売店の防犯カメラが捉えていました。
駐車場を歩き回り、心配そうに見つめる販売店の従業員ら。数分後、1人が生け垣に駆け寄り、消火を始めます。
防犯カメラには火を付ける人物の姿も映っていて、周辺に不安が広がっていました。
住人の女性
「まだうろうろしているかもしれない。捕まってほしい」
あれから1カ月。警察は現場近くに住む会社員の鈴木祐也容疑者(29)を逮捕・送検しました。
周辺では自転車が焼ける不審火も起きていて、警察が関連を調べています。
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