22日は九州で激しい雨が降っていて、鹿児島県では記録的な大雨になっています。

 22日の九州は南から湿った空気が大量に流れ込んでいます。

 鹿児島県肝付町では24時間に降った雨の量が平年10月の1.5倍にあたる286ミリに達して、10月の観測史上1番の大雨となりました。

 23日にかけては前線を伴った低気圧が日本海を進む見込みです。

 この後、活発な雨雲が西日本から東日本、北日本へと全国に広がるとみられています。

 また、風も強まり荒れた天気となる恐れがあります。

 季節外れの大雨となるため土砂災害などに警戒をして下さい。

▶テレ朝天気

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