暑さの記録がまた一つ増えました。福岡の気温が30℃に到達して観測史上、最も遅い真夏日となりました。
18日の九州地方は季節外れの強い暖気と朝から降り注ぐ日差しの影響で各地で気温が上がっています。
福岡は午前11時過ぎに気温が30℃に到達して、1890年の観測開始から135年の歴史の中で、最も遅い真夏日となりました。
今年は異例の暑さが続いていて、福岡では記録ラッシュとなっています。
年間の真夏日日数は18日で92日となり、観測史上1位の値を更新しました。
年間の猛暑日日数(39日)、猛暑日の最も遅い記録(9月20日)、9月の最高気温(38.0℃)なども今年は記録となっています。
▶テレ朝天気
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