不発弾が爆発し、滑走路が閉鎖されていた宮崎空港は2日午後7時半に運用を再開しました。
宮崎空港では午前8時ごろ、戦時中に使われていたアメリカ製の250キロ爆弾が爆発し、誘導路が陥没しました。
この影響で滑走路が一時、閉鎖され、89便が欠航となり、およそ6000人に影響が出ました。
宮崎空港事務所は、陥没した場所の埋め戻しなどが完了したとして、午後7時半に空港の運用を再開しました。
航空各社は、一部の便を除き、3日朝から運航を再開するということです。
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