8月に連続不審火事件が起きた川崎市の団地で集合ポストが燃える不審火がありました。警察は模倣犯の可能性も視野に捜査しています。
先月29日の午前6時40分ごろ、川崎市幸区の団地で「団地1階西側の集合ポストから煙と若干の炎が見えます」と男性から119番通報がありました。
消防によりますと、火は約20分後に消し止められましたが、集合ポストの一部と中にあったチラシなどが焼けたということです。
この不審火によるけが人はいませんでした。
この団地では8月に3件の連続不審火が起きていて、住人の28歳の男が逮捕されています。
警察は模倣犯による犯行も視野に捜査しています。
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