デモ隊に対する治安警備や大規模災害発生時に被災地に派遣される、警視庁機動隊の新人隊員およそ500人が公開の訓練に臨みました。

 26日に東京・江東区で行われた警視庁機動隊の訓練には、入隊したばかりの新人隊員およそ500人が参加しました。

 新人隊員らは、隊列の組方や盾の構え方など警備の基本となる動きを確認しました。

 また、火炎瓶が使われた場合を想定し、放水車と連携して制圧する訓練も行われました。

 新人隊員は27日から機動隊員として現場に配属されます。

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