記録的な大雨に見舞われた石川県の能登半島で、新たに2人の遺体が発見されました。
県などによりますと、これまでに9人の死亡が確認され、安否や行方が分からない人は6人となっています。
25日、県外から応援にきたヘリが珠洲市と輪島市の海岸近くで新たに2人を発見し、その後、死亡が確認されました。
珠洲市真浦町では70代の男性が、輪島市久手川では14歳の喜三翼音さんと80歳の前川政二さんが行方不明となっていて、警察は遺体の身元確認を急いでいます。
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