東京・浅草の雷門の前では夏の終わりを盆踊りで楽しむ大勢の人で賑わいました。

 浅草のシンボル・雷門の前で開催された「雷門盆踊り〜夢灯篭〜」は、地元の商店会が浅草の魅力を広く知ってもらうため2017年に新たな地域振興として始めました。

 盆踊りは雷門の目の前で踊ることができて誰でも参加できるため、この日も地元の人たちに加えて多くの外国人観光客も参加しました。

ドイツからの留学生
「難しいけど楽しいです。良い機会です」

地元の人
「楽しいです。これくらい涼しい風が吹いている方が踊りやすいなと思います。子どもも連れてきやすいなと思います」

 また、近くの商店街や沿道には商店会と交流のある秋田県湯沢市の「絵どうろう」が置かれ、夏の終わりをより一層彩りました。

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