千葉県木更津市の工事現場から1枚で重さおよそ1.6トンの鉄板が15枚が盗まれました。同じ現場では1月にも鉄板が盗まれています。
22日、木更津市で行われている県道の新設工事現場で、作業員が縦およそ6メートル、幅1.5メートルほどの鉄板15枚、およそ300万円相当が盗まれているのを発見しました。
県の道路整備課によりますと、鉄板は工事現場に入るための進入路として敷かれていたもので、1枚の重さはおよそ1.6トンあります。
2018年度から県道のバイパスを作る工事が行われていて、鉄板は2022年度から設置されていました。
この現場では今年1月にも鉄板が2枚盗まれる被害がありました。
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