沖縄市内で酒気を帯びたまま車を運転したとして、沖縄署は23日、米軍嘉手納基地の米空軍兵長の容疑者(24)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。調べに「酒は飲んでいない」と容疑を否認しているという。呼気からは基準値を上回るアルコールが検出された。逮捕容疑は23日午前6時15分ごろ、沖縄市胡屋の市道で、酒気帯び状態で普通乗用車を運転した疑い。飲酒検問で発覚した。
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