将棋の藤井聡太七冠が王位戦七番勝負の第4局に勝利し、タイトル防衛まであと1勝と王手をかけました。
藤井七冠に渡辺明九段が挑戦している王位戦の第4局が佐賀県唐津市で行われ、藤井七冠が100手で勝利しました。
これで藤井七冠は3勝1敗となり、タイトル防衛まであと1勝と王手をかけました。
藤井聡太七冠
「距離感をつかむのが難しい将棋だった」
藤井七冠がタイトルを防衛すれば「永世王位」の資格を獲得します。
第5局は27日と28日に神戸市で行われます。
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