山形県戸沢村では、30日からボランティアによる復旧作業が始まりました。
住宅の浸水被害がおよそ300軒に上る戸沢村では、村の社会福祉協議会が今月26日に「災害ボランティアセンター」を設置し、活動初日の30日は午前9時に山形県内外の15人が集まりました。
ボランティアは特に浸水被害の大きかった蔵岡地区へ入り、住民の休憩場所となっている公民館の清掃活動に当たりました。
ボランティア(戸沢村から)
「一日でも早く、1分1秒でも早くきれいにして、(住民が)休まる場所を作れるよう頑張りたい」
戸沢村のボランティア活動は来月4日までで、戸沢村社会福祉協議会のホームページで受け付けています。
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