北海道北見市の西垣内義章市議（77）が22日、市のごみ処理施設にごみを持ち込んだ際にトラブルが起きました。
職員がごみの分別を要請すると西垣内市議は、職員からごみを分別するよう要請されると…。
「俺が市議だと知らないのか？」と発言 西垣内市議「俺が市議だと知らないのか？」
「分別なんかお前らがやればいいんだ」
「突っ立ってないでごみをおろすのを手伝えや」 後続の車4台ほどが約30分待たされる
西垣内市議はその場で分別作業を始めたため、後続の車4台ほどがおよそ30分待たされることに。
市議会は一連の発言がパワハラにあたるとして、厳重注意市議会は一連の発言がパワハラにあたるとして、西垣内市議を厳重注意しました。今回の発言について、西垣内市議は次のように話します。
「パワハラだとは思っていない」 西垣内市議「（Q.市議だと伝えた理由は）私が来ていますよということを、別に脅かしているわけでも何でもない。こっちではパワハラだとは思っていないしね。怒鳴りまくって大声で出してしゃべっていたわけでないし。ご迷惑かけましたと謝罪の電話はしています」
（「グッド！モーニング」2024年7月30日放送分より）
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