小林製薬の紅麹サプリをめぐる問題で、青カビ由来の「プベルル酸」が混入した可能性のある紅麹原料を含む製品を、2社の企業が販売していたことが分かりました。
小林製薬はこれまで、プベルル酸が混入した紅麹原料について、他社の製品には使われていないと説明してきましたが、他社の製品2点に、特定のロットが使われていた可能性があると明らかにしました。
いずれも、すでに自主回収されていて、現時点では健康被害は確認されていません。
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