富士山の8合目で75歳の男性が死亡しました。

 23日午前0時ごろ、富士山を山梨県側から登っていた東京・練馬区のタクシー運転手の鈴木久夫さんが8号目の山小屋のトイレで倒れているのが発見され、死亡が確認されました。

 鈴木さんは8合目付近で体調不良を訴え、山小屋で休んでいました。

 警察は病死とみて死因などを調べています。

 富士山では7月の山開き以降、6人が死亡しています。

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