長野県塩尻市の長野道で単独事故を起こした大型トラックの積み荷が道路上に散乱しました。
18日午後7時すぎ、長野道下りの塩尻北インターチェンジ近くで、大型トラックが中央分離帯に衝突しました。
この事故で、トラックが荷物として積んでいたペットボトルや缶の多くが反対側の上り車線に散乱しました。
警察によりますと、事故によるけが人はいないということです。
警察などが散乱物の回収作業にあたり、この影響で松本インターチェンジと塩尻北インターチェンジの間でおよそ5時間にわたり通行止めとなりました。
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