大学で天井ボードが落下し、学生の頭部を直撃しました。
近畿大学によりますと、8日、東大阪キャンパスの教室で天井ボードの一部が落下し、理工学部の学生を直撃。
落下したボードは、重さおよそ22キロだったといいます。
学生は頭頂部を打撲するなどのけがをしました。
天井ボードは2003年の内装工事で取り付けられたもので、経年劣化が落下の原因とみられます。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。