先月、京都市の中学校で歯科健診が行われた際、歯科医師が複数の生徒の口の中を触れたにもかかわらず、手袋を替えずおよそ50人を診察していたことが分かりました。
本来、1人ごとに手袋を替えることになっていましたが、歯科医師は時間内に健診が終わるか心配になって途中から手袋を交換しなかったということです。
校長
「子どもたちの安心安全のために行う健診で不安を与え、大変申し訳ありません」
（「グッド！モーニング」2024年7月9日放送分より）
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