立憲民主党会派に所属する仙台市議会議員が窃盗の容疑を認め、辞職願を提出しました。

 仙台市議会の会派「立憲民主党仙台」の大沼悦子議員は、2月に宮城県内の大型商業施設で行った窃盗の疑いで在宅捜査を受けています。

 今月8日午後、大沼市議が自身の窃盗行為の責任を取り、石川建治代表を通じて仙台市議会に辞職願を提出したと会派が会見で説明しました。

 大沼市議は去年7月の仙台市議会議員選挙で太白選挙区で当選し、現在、1期目です。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。