2日連続で35℃以上の猛暑日となった東京都心。

 暑さが原因で“熱割れ”という窓ガラスが割れる被害が相次いでいます。

窓ガラス修理店ガラパゴス 高木実さん
「一番の原因は、真夏、暑い時にガラスが太陽の熱で高温になっていること。『網入りガラス』が熱割れしやすいガラスの定番」

 「網入りガラス」は、高温になると、中に入っているワイヤーが伸び縮みし、割れてしまうことがあるということです。

 この修理業者には「熱割れ」の問い合わせが、一日30件ほどあり、今後も増えるとみています。

窓ガラス修理店ガラパゴス 高木実さん
「起きないようにするためには、太陽の熱を直接当てないこと。日よけシートみたいなものを外側に設置して、太陽の熱を当てなくするのが一番効果的」

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