入院患者を歯ブラシで突き刺すなどして殺害した罪に問われた佐々木人志被告(58)に懲役17年の判決が言い渡されました。
佐々木被告は被害者と同じ部屋に入院していて責任能力が争点でしたが、1日、青森地裁は完全責任能力があったとしました。
弁護側は控訴について本人と話し合うとしています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。