東京都選挙管理委員会は、7日に投開票される東京都知事選挙の期日前投票の中間状況を発表しました。10日間で55万7000人余りが投票したということです。

 東京都知事選挙の期日前投票は先月21日から始まっていて、投票所は前回の2020年よりも13カ所多い317カ所で行われています。

 都の選挙管理委員会によりますと、先月30日までの10日間で55万7475人が投票をしていて、2020年の48万4664人と比べて15%ほど増加しました。

 期日前投票は、一部の地域を除いて投開票日前日の6日まで行われています。

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