京都市東山区のホテルは今月、イスラエル国籍の男性に対して次のように述べ、宿泊を拒否していました。
京都市のホテル
「ガザ地区での紛争は戦争犯罪の可能性がある。イスラエル軍と関係があるかもしれない人物の宿泊を認めることは、国際人道法で禁じられている」
京都市は、こうした対応が正当な理由なく宿泊を断ることを禁じた旅館業法に違反するとしてホテルを行政指導しました。
市の調査に対し、ホテルは宿泊拒否を認めているということです。
(「グッド!モーニング」2024年6月22日放送分より)
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。