沖縄本島各地で警報級の大雨となった14日。午前中は気象庁が豊見城市、南風原町、八重瀬町東風平、糸満市付近に記録的短時間大雨情報を出し、各地で冠水や土砂災害が確認された。那覇では1時間に94・5ミリと100年ぶりの豪雨となった。被害の様子を写真で紹介する。
商店街も 大雨で浸水した商店街=14日午前、那覇市牧志・平和通り(読者提供) 響く雷鳴 浦添市で確認された落雷。14日は沖縄本島各地で落雷があった=同日午前10時過ぎ(銘苅一哲撮影) 民家被害 土砂崩れ被害に遭った民家。軽乗用車、オートバイ2台が動かせなくなった=14日午後1時57分、宜野湾市嘉数(砂川孫優撮影、画像の一部を加工しています) 土砂流入 大雨で山から住宅街に流れ込んだ土砂=中城村奥間、14日正午ごろ(吉川毅撮影)鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。