JR千葉駅前のロータリーで「タクシーが分離帯を乗り越えた」と通報がありました。歩行者2人が巻き込まれ、タクシー運転手も顔面をけがしています。

 5日午後0時半ごろ、JR千葉駅前で「タクシーが分離帯を乗り越えてバスに衝突し、50代くらいの男性が意識がない」と目撃者の女性から通報がありました。

 警察などによりますと、この事故で、歩行者の70代女性と50代男性が巻き込まれ、けがをしました。

 タクシー運転手も顔面をけがしました。

 3人とも意識はあるということですが、けがの程度は詳しく分かっていません。

 警察が事故の状況や原因を詳しく調べています。

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