液状大麻約0・49グラムを輸入したとして、豊見城署は29日、大麻取締法違反(輸入)の容疑で自称自営業の男の容疑者(32)=東京都=を逮捕したと発表した。沖縄地区税関は同日、男の容疑者を関税法違反容疑で那覇地検に告発した。署の調べに対し、容疑を否認している。
逮捕容疑は2日午後2時45分ごろ、那覇空港で液状大麻0・49グラムをショルダーバッグに隠して輸入した疑い。地区税関によると、関税法違反の容疑については「自分で使うために持っていた」と容疑を認めている。大麻はタイで購入したという。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。