小林製薬の『紅麹サプリ』をめぐる問題で、製造ラインからプベルル酸を生成する青カビが検出されました。

大阪市が、紅麹原料を製造している旧大阪工場を検査したところ、試験室や培養室など6カ所から青カビが検出されたことがわかりました。

青カビが、紅麹菌の培養段階で混入したとみられることや、青カビと紅麹菌により、プベルル酸のほかにも想定外の2つの物質が生成されたとみられることも報告されています。

▶「報道ステーション」公式ホームページ

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。