24日、京都市の住宅街で片側1車線の道路を走っている時のことでした。青信号の交差点に差し掛かった次の瞬間、左手から交差点に突っ込んできたバイク。進行方向の信号は赤です。

車の運転手
「あれ?自分の方が青信号だったよな?赤信号なのに何で出てくるの?」

 とっさにクラクションを鳴らして急ブレーキを踏んだ男性。

車の運転手
「信号を気にせず、漫然と交差点に進入した様子で、交差点に入る時にこちらが気付いてブレーキをしつつクラクションを鳴らすと停止していました」

 バイクは、その場で停止。

 実はこの3日前の21日。男性は同じ通りで別のバイクによる想定外の事態に出くわしていました。走行中のバイクから落ちてきたのはなんと、右側のミラーです。

車の運転手
「びっくりしたのと、なぜミラーが落ちたのか不思議な感じでした。すぐ気付いて停車していました」

 より気を付けて運転しようと思ったといいます。

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