東京・町田市の自宅で母親を包丁で刺して殺害したとして24歳の息子が逮捕されました。息子は事件後、刃物を持って自首していました。
会社員の長谷川将己容疑者は15日午後7時ごろ、町田市小山ケ丘の自宅で同居する母親の亜希子さん(55)を包丁で刺して殺害した疑いが持たれています。
警視庁によりますと、長谷川容疑者は自宅近くの交番に刃物を持って訪れ「母親を刺した。逮捕してください」と話し、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されていました。
取り調べに「包丁で後ろから何度も刺した」と容疑を認めているということです。
警視庁は動機について調べています。
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