26日午前、フィリピン付近で台風1号が発生しました。発達しながら北上し、日本列島に大雨をもたらす恐れがあります。

 フィリピン付近の熱帯低気圧が、26日午前9時に台風1号になりました。

 1号の発生としては統計史上7番目の遅さになります。

 台風は発達しながら北上し、29日ごろには沖縄の南の海上まで進む予想です。

 台風からの湿った空気で列島にのびる梅雨前線が活発化する見込みです。

 28日は本州でも警報級の大雨となる恐れがあります。

▶テレ朝天気

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。