１１日、元近鉄・中日・オリックス投手の佐野慈紀さんが自身のブログを更新し、近況を報告しました。佐野さんは今月初旬に感染症の悪化による右腕切断手術を受けたことを明かしていました。
佐野さんは「野球って最高！」と題し、ブログを更新。
続けて「今日はMLB SDvsLADの試合を拝聴 素晴らしい両投手の投げ合いに興奮しました！」「打ち合いも面白いですがやはり投手出身 投げ合いが大好きなんですね。 改めてワシは野球人やなぁと思った次第です。」と、報告。
また、自身の体調について「容態のほうですが変わらずですね。傷口が塞がらないとリハビリもままならないので 大人しくはしていますが同時に下半身の衰えが
気になって仕方がない。」と、綴りました。
そして、「ピクつきはだいぶん治っているのですが 立ち上がって次の一歩を出すのが怖いんです。」と、不安な心境を明かしました。
佐野さんは「これももう少し時間がかかりそうですね。」「とにかく一歩一歩です。 健康第一 みんなかがや毛〜！」と、その思いを記しています。
佐野さんは、自身の誕生日となる先月30日にブログを更新し「2024/05/01 感染症が進み明日右腕を切断する事に」と、投稿。「ありがとう。失われた右腕」「これも長い人生の一つ。そう思いたい」「元来ただの強がり。ならば命ある限り強がって生きる。やる事はまだまだたくさんある。目一杯抗いでやる。」と、闘志ともとれる思いを綴っていました。」
【担当：芸能情報ステーション】
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